ふぁるこんとめてお

笑ってはいけない198円で買った暴走族リーマンが喧嘩する20年前のヤバそうなゲーム

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kanren-kiji_sp
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#笑ってはいけない#喧嘩#暴走族
矢島 金太郎(やじま きんたろう)
本作の主人公。最終学歴は名門モルガン大学中退で、八州連合を解散に伴い、総長を引退した後に漁師をしていたが、高知沖を漂流中の大和守之助を救ったことが縁で、ヤマト建設の庶務係見習いとして採用される。大島社長追放に伴い、正社員として採用され、営業部配属される。当初は鉛筆削りばかりさせられるも、削り方が良かったのか使っていた設計課の前田に「書き易い」と評される。また、黒川専務に浮きを作るなど手先は器用なようである。
ヤマト在職時のキャリアは豊富で大島社長の解任後からは、東北のトンネル工事現場管理や河北市への赴任など現場・支社勤務経験後、主任・係長を経てナビリア出張や子会社YMTランドへの出向、伊郷・丸山両社長時では社長室長に。アメリカ留学(一旦退職した上で、モルガン大学AMPコースに入学)、北海道支社長(発令されるも受任せずにアマゾンへ行った為着任せず)などを経てヤマト中央建設退社時の最終的な地位は総務部長。公私に渡るつながりを利用しヤマト建設を何度も倒産の危機から救っていただけではなくリストラされたヤマト社員をYMTランドに取り入れ[3]、金太郎自らがYMTランドの社長になり彼らの再生に成功、全員をヤマト建設に復帰させている(しかし、金太郎がアメリカ留学中にYMTランドの人間はほとんどが退職してしまう。伊郷会長によるヤマトの改革についていけなかった)。しかし総会屋との戦いで大和前会長が殺害されるとヤマトを退職。漁師に戻り、本編ではヤマト建設に戻ることは無かった。サラリーマンに復職した際は、商社の東紅。
その後『マネーウォーズ編』で、モルガン家の経営とは知らずモーガン銀行の子会社・INB日本支社に就職(INB自体がモーガン銀行の子会社とは知らず、「鼻持ならない傲慢な白人が経営してるでしょ」ぐらいにしか思っていなかった)。動機は「銀行が面白そうだから」。
INB日本支社で金太郎ファンドを立上げ、ジョー・ロスとのマネーウォーズに勝利し、3兆円を手にする。サラリーマンとして破格以上の収入を手にするが、「ファンド業が好きになれない」と金太郎ファンドを解散。再び、高知・大北町で漁師に戻るが、その大北町の役所職員の就業ぶりがあまりに町民を見下していた為、怒りを覚える。住民票移転の手続きの際、今井大北町町長から町長補佐官に就いてくれと要請され[4]、補佐官に就任。その際、ヤマト時代の政敵でもあった鷹司をブレーンに起用し、マネーウォーズで得た収入で、メタンハイドレートによる発電事業を起し大北町を独立行財政特区にした。その後、鷹司に大北町を託す。
金太郎自身はアラブ・アラビアへ渡り、アラビア投資庁に就職(マネーウォーズ編と新サラリーマン金太郎編の間に当たり、回想のみで語られている)。世界同時株安不況による、損失の責任を取り、投資庁を退職。金太郎自身は世界同時不況をある程度、予測していたらしく、ハッサン国王に投資・運用及び国内の経済・雇用施策に進言していたが、国王や閣僚達が金太郎の言を退けた結果、損失を出した。自身の責任ではないが[5]、投資庁を実質的に指揮を執っていたこともあり、責任をとったのが退職の理由。ここからが新サラリーマン金太郎編となる。
『新サラリーマン金太郎編』では、日本に帰国し、しばらくの間ゆっくりするつもりだったが、大和元会長の墓参で大和龍平・伊郷・黒川と再会。彼らの要請でヤマト中央建設社長に就任。ヤマト中央建設をアラビア投資庁に売却し、ヤマト中央建設を倒産から回避させた。
ヤマト中央建設時代の政治家への献金が、問題となり、そのきっかけで金太郎ファンド時代に手にした3兆円の税処理で問題となり、懲役に服することとなる。仮出所し、中村加代から出版社・怪童社の社長になれと言われ、やむなく就任。その怪童社で編集員がヤクザに拉致され、金太郎が暴れたことにより、仮出所期間だったこともあり、社長を退任。
『五十歳』では沢村 エリ子の主導でW・E側の主都電力社長候補に選任されるが、株主投票で柴田太郎に負けて、新規事業立ち上げ担当副社長となり、原発事故収束ファンドを開設する。
喧嘩は強く、上京して来たばかりの頃、渋谷で後に隣人そして後の上司となる水木がチンピラにからまれているのを見つけて、竜太をネンネコでおぶったまま竜太に怪我させる事なくチンピラと喧嘩して詫びさせたりしている。不良の間では未だに伝説の八州の頭(ヘッド)矢島の金ちゃんと恐れられており、そのチンピラ達も知っていた。しかし、一ツ橋(天風山)や伊郷などに敗れる場面もあり、作中において最強ではない。さらに物語が進むと喧嘩で負ける場面も増え、本人も歳のせいかと嘆く事になる。
八州時代は優男ながらも硬派で知られ、女の子にファンがいるほどで、実際に暴走族の写真集を買っていて金太郎に憧れていた女子社員がいた(件の女子社員は同僚の女子社員から「あんた、族だったの?」と言われて、「彼は特別」と言っている。このことからも分かるように、不良でない人にも人間的魅力を認められていた)。しかし、その人間的魅力や行動力で美鈴、中村加代(加代からは「ジジババ殺し」と評されている)といった女性陣はおろか、鷹司、山金、大島のように当初は敵対していたものですら心服させている。また、正直な性格ゆえ、行く先々で些細なトラブルを起こし刑務所に入ることになる。最終的な前科は4犯。
幼少の頃から頭の良さの片鱗が出ていたが、父照男がヤクザであり、仲間の殺人を肩代わりし服役した為、周囲から迫害の対象だった。その為、満足な就学を受けられず、更に母光子も金太郎が小学生の頃にムリが祟り亡くなってしまう。母方の親戚の下で中学を卒業すると、就職の為東京へ出る(親戚からは高知に残りせめて高校は出ろと言われていたが、思いで残る地から離れる為、東京へ出てしまう)。東京でバイク屋で住み込みで働き、夜学に通うも暴行事件を起してしまい、更にバイク屋もある詐欺に引っかかってしまい、退職を余儀なくされた。その頃の夜学で出会った同級生に八州連合総長が居り、その出会いを通じて八州入り。後に後任の総長に指名される。
八州連合伝説の東京都内走破後、少年院に収監され、亡き母が眠る・高知へ戻り、漁師をしていたが、ヤマト建設会長・大和守之助と出会い物語が始る。
エンディング曲
https://music.apple.com/jp/album/in-my-room-single/1327673951
グッズ
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